うつ病と不眠症

■ うつ病と不眠症の関係
うつ病は、「うつ病性障害」といって強いうつ症状のある「大うつ病性障害」、軽いうつ症状のある「小うつ病性障害」、うつ状態は軽いけれど2年以上続いている「気分変調障害」に大別されます。 どのうつ病でも、不眠、または仮眠といった睡眠障害が見られることが多く、特に長期に渡る気分変調障害では、拒食・過食に並ぶ顕著なエピソードです。

■ うつ病患者の不眠症は特に危険
不眠症は、いちじるしく体力を低下させ、体調不良を引き起こします。 特にうつ病患者の場合、不眠症の症状が深刻で、通常のストレスや不安因子のある人の何倍も眠れません。 体力が低下すると、精神不安は増し、うつ状態が悪化します。 この負のスパイラルが始まると、うつ病患者は高い確率で自殺を考えるようになります。 不眠症症状のあるうつ病患者は、早急に多角的治療を行う必要があります。

■ 睡眠薬が特に有効
うつ病の不眠症患者には、長時間型の睡眠薬を処方されることが多いです。 うつ病の不眠症は自殺の危険を伴いますが、逆に深い睡眠が得られれば、うつの症状も大きく緩和できます。 また、睡眠薬の多くは抗不安剤でもあるため、症状の安定が期待できるのです。 精神科の医師とよく相談しましょう。

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