市販睡眠改善薬とは

■ 市販の「睡眠薬」?
ごく最近のことですが、薬局でも「不眠に効く」という医薬品が販売されるようになりました。 正確には、睡眠薬ではなく、「睡眠改善薬」という指定第2類医薬品です。 睡眠薬が医師の処方箋がなければ購入できないのに対し、睡眠改善薬は薬局で普通に購入できます。 もちろん、それだけ効果はゆるいものですが、環境が変わってうまく寝付けないとか、旅行で眠れないとか、発表会前日で眠れないとか、そんな一時的不眠には有効です。

■ 成分は?
市販の睡眠改善薬の主成分は「塩酸ジフェンヒドラミン(ジフェンヒドラミン塩酸塩)」。 漢方以外の睡眠改善薬は、ほとんどがこれを主成分としています。
ジフェンヒドラミンは、人を活性化させる「ヒスタミン」という物質の働きを抑制する抗ヒスタミン。
ヒスタミンは、人が太陽光、特に午前中の光に当たると脳内で多く分泌される物質で、人の活動スイッチのような役割を果たしています。 夜はヒスタミンを減らして眠り、朝ヒスタミンを増やして覚醒するのです。
「ドリエル」「おやすみーな」「マイレスト」など、さまざまな睡眠改善薬が販売されていますから、一時的な不眠には試してみるのも良いですね。 くれぐれも長期使用や大量使用はしないように。

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