ニートについて

近年、日本ではニートと呼ばれる若者の存在が社会問題化しています。
ニートは本来1999年にイギリスで造られた言葉であり、Not in Enployment, Education or Trainingの頭文字をとってNEETとしました。
つまりニートは労働、教育、訓練など何もしていない若者を意味しています。
しかし現在では語句発祥のイギリスを含めた諸外国でニートという言葉は使われておらず、主として日本の若者における社会問題として国際的に認知されています。
ニートの本来の意味が曖昧だったので、日本では2000年代半ばから乱用されるようになり、何もしない主婦をニート主婦などと本来?の意味とは異なる解釈がなされるようにもなりました。
公的には厚生労働省が労働経済白書において、年齢15~34歳で未婚、通学も家事もしていない人と定めており、2003年現在52万人いると推定しています。
また内閣府は、学校や専門学校に通っていない独身者で、定職に就いていない15~34歳の人と定義しています。
この中には家事手伝いも含まれており、2008年現在64万人がいると推定しています。
ニートは無気力で引きこもり傾向があり、それだけで社会問題ですが、若者の就業機会が制限されているという別の意味の社会問題も背景にあり事態は深刻です。

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