餓死問題について

餓死と聞くと、遠いアフリカにおける社会問題?と考えるかもしれませんが、飽食の日本であっても少なからず毎年餓死者がいるようです。
時にセンセーショナルなマスコミ報道によって社会問題化することもありますが、何故日本で餓死者が出るのか?
日本人は2011年3月に起きた東日本大震災の後も大きな略奪などがなく、かつお互いが助け合っている!と世界的に賞賛されるような民族ですが、反面で隣は誰?という冷たさもあるようです。
貨幣経済社会では食料はお金がなければ手に入らないので、昨今社会問題化しつつある不況や年金問題などにより、収入源が途絶え、生活保護なども受給できなければ必然的に食べていくことはできず、餓死者が現れても不思議ではないのです。
なおノーベル賞受賞者のアマルティア・セン氏は「飢餓は不作が作り出すのではなく、分配の問題である」と社会問題の根本を指摘しました。
この点は、どこの国でも餓死や栄養不良者がいる一方で豊かな生活を送っている一部の特権階級がいることからも理解できます。
そのため餓死は他国の社会問題!と見過ごすのではなく、明日は我が身?として現実的に捉えることが住みやすい社会を作るために求められています。

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