高齢者社会について

昨今の日本は少子高齢化が顕著であり、世界でも有数な高齢者社会(高齢化社会)になっています。
一般には全人口に占める65歳以上の人たちの数の割合である高齢化率で測り、7%以上を高齢化社会、25%以上を超高齢社会と呼んでおり、日本は2007年に超高齢社会に達したとされています。
元気なお年寄りが多くいるのは幸せな社会かもしれませんが、現実問題として考えると高齢者社会は一種の社会問題です。
つまり年金や国民医療費など国や自治体の財政を圧迫する事態が生じたり、不況期においては高齢者社会における失業問題も社会問題になっており、例えば生活保護と年金やアルバイト代との支給額のギャップは深刻な社会問題として国民に不平等感を抱かせる象徴的な事例です。
一方で高齢者社会の背景には、科学技術の進歩、特に医学の発展があります。
これまで不治の病とされたものが早期発見により命が助かるのみならず、高齢まで生き延びることができるようになったことは、個人や家族など身内の視点で考えると嬉しいことですが、大きな視点から考えると、社会問題と捉えるべきとされています。
このように誰の視点に立った社会問題の解決を優先すべきか?高齢者社会ではジレンマが山積しています。

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