不倫は戦前の姦通罪

戦前の日本には、「姦通罪」と呼ばれる罪が存在していたのだけれど、どのくらいの人がご存知なのだろうか。
姦通罪とは、旦那のいる女性が不倫した時に適用される罪のこと。
浮気をしたその女性と、浮気相手の男との両方に適用され、2年以下の懲役とされていたのです。
ちなみに、旦那がよそで浮気してきても、それは罪にはなりません。
女性が浮気をするのは、罪だし、旦那のいる女性と寝るのも罪。
だけど、男性が独身女性と浮気するのは全く問題なしという、今ならものすごい批判をあびそうな法律ですね。
江戸時代にはすでに、不義密通の罪として同様の決まりごとがあって、女性の浮気は死罪だったりもします。
なによりも重い罪だったのです。 本当に不倫がそれほどに重い罪なのかどうかは、私には判断しかねるけれど、不倫が非常に不道徳なことだとされている理由の一端が、姦通罪や不義密通といった過去の決まりであることは間違いなさそうです。
今後、不倫についての見解がどう変わっていくかはわからないけれど、家族関係の変容から、不倫についての道徳観も変わっていく可能性は十分にあるのでしょうね。 とはいえ、現状では家庭は守るべきものであって、不倫はその妨げ。 大切な物を見失わないようにしたいものです。

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