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夫の浮気と妊娠と認知の関係

夫が浮気をし、不倫相手の女性に子供が出来てしまった場合、認知だの、養育費だのと、様様な問題が発生します。
おまけに、屈辱に耐えながらも、そうした事に立ち向かう妻は、正に踏んだり蹴ったり!
無論、夫が浮気をするには、妻にも多少なりとも責任はあるのかも知れませんが、それでも、事実上、産まれて来る赤ん坊に次ぐ第二の被害者であると言っても過言ではないでしょう。
ではでは、そんな悲劇のヒロインとなった妻を救う手立てはないのでしょうか?

まず、最も理想なのは、やはり相手が中絶してくれる事で、とにもかくにもそれを希望する人が圧倒的多数だろうと思われます。
勿論、その申し出は、夫ではなく、妻が行う事も可能ですが、残念ながら、堕胎を強制する事は出来ません。
そんな事をすれば、たちまち脅迫罪になってしまい、特に妻が打って出る方法としては、それほど賢明とは言えそうにないのです。
という事で、相手が産みたいと言えば、取り敢えずはその方向で話を進めるのがベターなのかも知れませんよ。

しかし、そうなると、次は認知や養育費の問題が持ち上がって来ます。
おまけに、この認知は、妻の承諾無用で、こっそり行う事も容易だというのだから厄介です。
実際、パスポートの申請などで役所へ戸籍を取りに行き、初めて夫に隠し子がいた事や自分の知らない兄弟姉妹がいた事を知る人は珍しくない訳で、気になる方は一度、調べてみた方がいいかも知れませんね。

と冗談はさておき、そのくらい、産まれて来る子供を認知するかしないかは、あくまでも夫の自由!
それを下手に強く申し出れば、今度は浮気相手の女性の方が脅迫罪にもなりかねませんから、そこに話を持ち込むのも、妻としては一つの手でしょう。

また、本当に夫の子かどうか分からない場合には、強硬に認知を拒否し、それでもどうしてもと言うのであれば、家庭裁判所に認知を求める調停を申し出てもらうのが賢明です。
そうすれば、DNA鑑定が必須となりますから、簡単に事実が明らかになります。

その代わりに、万一、夫の子であるとなれば、有無を言わせず認知させられ、以後、不要の義務が生じます。
例え任意であろうがなかろうが、少なくとも、その子が義務教育を終える頃までの最低限の生活は保障しなければならなくなるでしょう。
今後、中学ではなく、高校まで義務教育にしようかと言われる時代ですから、これまた大変な事です。

ただ、その一方で、既婚者である夫との間に肉体関係を持った事実も否定出来なくなる訳で、なんと、ここで妻には相手の女性に慰謝料を請求する権利が与えられるのです。
ですから、慰謝料と引き替えに、養育費を断るという事も出来ます市、一旦支払ったお金を慰謝料の名目で取り返す事も可能になるでしょう。

という事で、決して妻が散々な目に遭うだけという訳ではありません。
法律はちゃんと双方を掬う手段を準備してくれているのであります。

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