男性ホルモンが薄毛の原因か

■男性ホルモンが発毛を妨げているのか
抜け毛や薄毛の原因は様々指摘されています。
特に重要視されているのが男性ホルモンの影響です。
男性ホルモンの分泌が多い人ほどハゲやすい!
大半の人が思っているようです。
しかしそれは本当でしょうか。
男性ホルモンが発毛を妨げているのでしょうか。

◆男性ホルモンとは
男性ホルモンとは何か?
代表的なものはテストステロンと呼ばれる物質です。
これは主に睾丸で作られています。
そのため睾丸の発達が進む第二次性徴期に分泌が増え始めます。
すなわち小学生の高学年くらいから、いわゆる体形的な男らしさが現れてきます。
今の時代に「らしさ」はご法度かもしれませんが、男性の体を健康に保つ上でも、男性ホルモンは不可欠です。
性同一性障害の問題もあるでしょうが、未成年の間は、何らかの制限をしない方が良いでしょう。

◆若ハゲの原因は
男性ホルモンが優位になると、頭頂部などの薄毛が進行します。
昨今は20歳代でも薄毛に悩まされている人が少なくありません。
ならば10歳代から男性ホルモンの調整をすべきなのでしょうか。
とはいえ若ハゲの原因は、男性ホルモンだけではないようです。
ほとんどが生活習慣に起因していると指摘されています。
例えばストレスが溜まっていたり、睡眠が十分にできていないこともあります。
偏食気味もあるだろうし、洗髪方法が間違っている可能性も否めないようです。
若い間は新陳代謝が活発ですが、どこかで偏ってくるとホルモンバランスも崩れて発毛を阻害するようです。
そのため男性ホルモンが原因だと決め付けず、根本的な要因を探るようにしましょう。

◆男性ホルモンが原因なのか
本当に男性ホルモンが発毛を妨げる原因なのでしょうか。
様々な研究をしていると、テストステロンは逆に発毛を促している可能性がある?
そんな結果が見えてきました。
一方でテストステロンから作られるジヒドロテストステロン(DHT)が発毛を妨げる根本原因であることがわかってきました。
そのためDHTの合成を止めれば、発毛を邪魔する悪者がいなくなるはずです。
なおDHTの合成を促すのが5αリダクターゼと呼ばれる酵素です。
言い換えると、この酵素の働きを抑えればDHTができないので、発毛に影響が及ばなくなるようです。
その原理を応用したのが、昨今行われているAGAの治療法なのです。

◆新しい考え方
発毛に関する多くの新しい考え方が、日々生まれています。
もちろん生活習慣を正すなどの根本的なことは変わりません。
とはいえこれまで正しかったことが、今後も正しいと言えるか?
発毛と男性ホルモンとの関係についても、根本を覆す事実が、現れるかもしれません。

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