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養育費の問題を和解するには

■養育費の問題は何とか和解したい
お金の話は切実です。
嫌であっても生活がかかっています。
特に養育費をもらわないと厳しい家庭が少なくないでしょう。
一方で養育費を支払う側にも生活があります。
結果として二重生活になるのと同じです。
とはいえ養育費の問題で争うと、子供の精神的な成長に際しても支障があるでしょう。
そのため何とか和解の道を探したいものです。

◆和解とは
和解とはちょっと難しい表現です。
法律上の言葉です。
具体的には、争っている当事者の双方が、何らかの妥協をするなど譲歩して、実質的な争いを止めることです。
争いあって無用な時間とお金を浪費するよりは、ここらで手を打ちましょう!
そういうことです。
裁判すると費用がかかります。
もちろん弁護士に仲介を頼んでも同じです。
ならばある程度の条件で妥協するのが、大人として求められる良識なのでしょう。
裁判すると感情もマックスに達します。
裁判費用を養育費に当てた方が賢明です。

◆裁判外の和解
和解にもいくつかの段階があります。
もっとも望ましいのは、裁判外の和解です。
すなわち裁判に訴えることなく、双方が歩み寄って妥協することです。
弁護士や司法書士に仲介を頼むと安心です。
つまり裁判外の和解には、強制力がないからです。
その場では養育費の支払いに応じても?
後に逃げてしまう可能性が否めないからです。
そういう意味からも、他人になったなら相手を信用してはいけません。
必ず公的な書類を作りましょう。

◆訴え提起前の和解
次の段階は訴え提起前の和解です。
もちろん脅してはいけませんが、訴えるぞ!
嫌なら和解しろ!
そういう状況です。
裁判の準備をするので、弁護士や司法書士が間に立つケースが一般的です。
なお普通の人は、弁護士が来るとビクビクするものです。
脅迫になったら犯罪ですが、法律論で責められると面倒になります。
それが延々に続くなら?
和解するケースが多いようです。
そもそも養育費は、支払い義務があります。
逃げられません。

◆裁判上の和解
最後の段階は、裁判上の和解です。
つまり裁判官から和解が勧告されるパターンです。
この場合には法的な手続きが行われます。
そのため後に養育費の不払いがあれば?
差し押さえなどが可能になります。
もちろん相手にもよるのでしょうが、信頼できない人であれば?
裁判上の和解を目指した方が、安心できるでしょう。
信頼できないから別れたはずです。

◆和解勧告を拒否できる
養育費の支払い義務は消えませんが、裁判所の和解勧告を拒否することもできます。
例えば過剰な養育費の金額を請求されているのであれば?
そこは争っても良いのでしょう。

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