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養育費の連帯保証人は可能か

■養育費に連帯保証人を付けられるか
借金をする際に、連帯保証人が求められることもあります。
これは貸し倒れを防ぐためです。
しかし連帯保証人となったが故に、一家が悲惨な目に遭う!
ドラマではなく、実際にもよくある事例です。
言い換えれば、連帯保証人になってはいけない!
そういう世の中です。
ならば養育費に連帯保証人を付けることなどできるのでしょうか。

◆連帯保証人とは
そもそも連帯保証人とは何でしょうか。
つまり債務者と一緒に、その借金の支払いに関して責任を負う人です。
例えば債務者が払えない?
もしくは逃げてしまった場合には?
連帯保証人が100%支払い義務を負います。
貸す側としては、連帯保証人がいると安心です。
とはいえ誰でも連帯保証人になれるわけではありません。
相応の支払い能力がある人だけです。
だから悲劇が起きるのです。
言い換えるなら、財産のない人が連帯保証人になっても?
同じように払えなければ意味がありません。
貸す側も連帯保証人の見極めが重要になります。

◆確実に払ってもらうために
養育費は借金ではありません。
しかし支払い義務を有しているという点から考えれば?
借金と同等の意味があります。
そのため支払い義務者に連帯保証人を立てれば?
もらう側としては安心です。
通常の養育費は月に数万円程度でしょう。
それでも毎月定期的に入ってくれば?
生活が安定するものです。
確実に払ってもらうための手段にもいくつかあります。
とはいえ連帯保証人と一緒に契約書を作ることは望ましい方法でしょう。

◆誰がなってくれるか
養育費に連帯保証人を付ける?
あまり耳にしないかもしれません。
実際にも、誰がなってくれるのか?
最も可能性があるのは?
支払い義務者の両親や兄弟姉妹です。
子供にとっては祖父母やおじおばです。
もちろん孫は可愛いでしょう。
別れた元配偶者に負い目を感じているかもしれません。
とはいえ現実問題として連帯保証人になってくれるか?
難しいでしょう。
自分たちの生活もあります。
そもそも祖父母には養育費の支払い義務がありません。
あくまでも善意に縋るしかありません。
であれば友人を含めた赤の他人は?
ほぼ難しいでしょう。

◆現実的な選択は
世の中は思い通りにはいきません。
また理想が必ずしも良い結果を生むとも限りません。
養育費に連帯保証人を付けるアイデアはベストでしょう。
しかしそれを切り出すことによって、相手の機嫌を損ねる?
離婚調停が頓挫するケースが少なくないようです。
より現実的な選択は?
弁護士や司法書士などを間に入れて公的な書類を作ることでしょう。
給料の差し押さえを選んだ方が?
確実性は高いはずです。

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