取引履歴の開示請求

貸金業者などに対して過払い金の返還を求める際には、まず該当する貸金業者に対して取引履歴の開示請求を行う必要があります。取引履歴には、自分が借りた元本の金額や毎月の支払額、うち元本相当分と利息相当分、つまり過払いの実態が記載されています。良心的な貸金業者であれば、個人が取引履歴の開示請求を行っても数週間の間に書類が届けられますが、過払い金に敏感になっている業者の場合は何らかの理由をつけて拒むケースがあります。このような業者に対しては弁護士などの専門家に依頼するとよいでしょう。ただし過払い金返還請求のための取引履歴の開示請求は、債務者の権利ではありますが、貸金業者において法的な義務はありませんので注意が必要です。また開示請求が認められても近々3年分などと全てが開示されないケースもありますのでご注意ください。ちなみに後々の証拠となるように、過払い金返還請求のための取引履歴の開示請求は電話などではなく、証拠が残る文書で請求するのが妥当とされています。なお開示請求をすると、その情報が広まり、今後あらゆる金融機関からの融資が受けられなくなる可能性がありますのでご注意ください。

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 089986
    ゴールデンウィークが終わると、季節は初夏です。最高気温が30度以上になる真夏日を記録した地域もあ…

おすすめ記事

  1. pixta_12995154_M
    自分が悩んだり、どうにも行き詰まってしまったときには、本を読むのがおすすめです。同じ人間は一人も…
  2. pixta_17490654_M
    冬になると空気が乾燥します。すると乾燥肌に悩まされます。お化粧ののりがよくない?一方で乾…
  3. 010
    1月8日、livedoor等のニュースサイトでも記事が挙げられていましたが、とあるtwitterユー…
PAGE TOP