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JR西日本は、人為的ミスを懲戒処分から除外する?

過ちを犯せば?相応の償いをすべきでしょう。
しかしJR西日本は?
ヒューマンエラーを懲戒処分の対象から除外する!
2015年12月3日に方針が明らかとなりました。
JR西日本と言えば?
10年前に福知山線において悲惨な事故を起こしています。
その反省がある?
公共交通機関とはどうあるべきか?
様々な分野から賛否両論の嵐が巻き起こっています。

■故意であれば懲戒処分の対象
すべての人為的ミスを除外するわけではありません。
つまり故意的な違反行為に関しては?
これまで通り懲戒処分の対象になるようです。
例えばJR北海道などで行われた、運転士が自分のミスを隠すためにわざと自動列車停止装置を壊した事例などです。
これは議論の余地がないでしょう。
見方を変えれば器物破損!
犯罪行為にもなります。
さらに飲酒運転!
業務中にスマホを弄る?
記念撮影!
社会人としての良識を問われます。

■懲戒処分から除外する理由
人為的ミスを懲戒処分の対象から除外する理由は何でしょうか。
つまりミスが処分に直結すれば?
そのミスを隠すために虚偽報告が生まれます。
こちらの方が甚大な被害につながると考えられるからです。
福知山線の事故も?
時間が遅れると処罰される!
とはいえラッシュ時の過密ダイヤで時間が遅れない方がおかしいでしょう。
しかしその遅れを取り戻すために?
制限速度をオーバーする!
もちろん公共交通機関においてあってはならないことです。
ただし処分されるよりは?
賭けに出るかもしれません。
事故が起きる確率は?
1%にも満たないと思われるからです。
そんなヒヤリやハット事件を未然に防ぐ意味からも?
今回の決定は、ベストではないかもしれませんが、ベターな選択なのでしょう。

■弊害はないのか
世の中が善人ばかりであれば?
大きな問題にもならないでしょう。
つまり小さなミスも報告する!
そういう躾?
管理体制が整っていれば?
小さな間に対処できます。
大きなトラブルにはなりません。
しかしミスが許される!
そんな職場になってしまえば?
列車のダイヤは乱れ放題かもしれません。
お客様が邪魔したから遅れた!
言い訳になりそうです。
そもそも駆け込み乗車?
ドアから明らかにはみ出ているのに入ろうとする通勤者!
客観的に眺めれば?
交通機関側に同情したくなります。
とはいえ公共機関の使命です。
ミスに甘くなると?
弊害が生まれてもおかしくはないでしょう。

■己に過ちはないか
ヒューマンエラーを認める前提として?
社員教育の徹底はあるでしょう。
もちろん社員一人ひとりの姿勢もです。
許されれば何をしてもよいわけではありません。
一方で人手不足の悩みから?
社員に甘くなってしまう現状もあります。
もっと根本に戻れば?
一般の人たちがどこまで交通機関の遅れを許容するかでしょう。
誰もが自分勝手になりすぎているようです。
他人を責める前に?
まず己に過ちはないか?
一呼吸置きましょう。

■人身事故は誰のせい
ちょっと違った話ですが、人身事故は誰のせいでしょうか?
毎週の如く鉄道における人身事故は起きています。
ひとたび事故が起きれば?
きわめて多くの人たちに迷惑がかかります。
もちろん事故を起こす人は?
悩みを抱え、まともな精神状態にはないのでしょう。
そういう意味では?
全駅にホームドアを設置すべきです。
また踏み切りも失くす!
公共交通機関の使命は大きいです。
しかし運転士の責任か?
これらが民間企業である点も忘れてはいけないのでしょう。
一企業の方針に周りが文句を言うことも?
控えるべきかもしれません。

■人間は間違いを犯す生き物です
警察官もミスを隠蔽します。
学校の先生も性犯罪に手を染めます。
誰を信じて良いのかわからない時代です。
そこにこの話題が飛び込んでくると?
眼を疑います。
とはいえ人間は間違いを犯す生き物です。
大切なことは?
如何に早く確実に対処するかです。
そこまでの対策ができているならば?
安易にヒューマンエラーを責めない方が賢明なのでしょう。

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