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海藻類は発毛と本当に関係がないのか

かつては抜け毛予防や発毛のために?
コンブやワカメなどの海藻類を食べろ!
言われたものです。
しかし最新の研究によって?
この説には医学的な根拠のないことが示されました。
単なる神話?
願望!
イメージに過ぎなかったようです。
今までの苦労は何だったのか?
よけいに悩み落胆した人も多いでしょう。
とはいえ本当に発毛と海藻類は関係がないのでしょうか。

■医学界の戦略か
海藻類と発毛は直接関係しない?
この説が出てきたのはいつ頃でしょうか?
それと同時に?
男性型脱毛症AGAはお医者さんで治そう!
そんなCMが登場した?
単なる僻みなのでしょうか。
しかしネットで、発毛と海藻は無関係!
そうしたサイトをチェックすると?
端に発毛グッズや薬のバナー広告があるような気もします。
穿ちすぎでしょうが、医学界や医療業界の戦略か?
ならば海藻業者にも頑張ってもらいたいものですね。

■証明するのは簡単?
因果関係があることを証明するのは簡単です。
何人かに実験してもらえば?
極端には関係ありそうなデータを選べば良いからです。
とはいえこれでは科学的とは言えません。
しかしグラフや表にしてしまえば?
まともな学者ではない限り騙されてしまいます。
そんな健康食品まがいのものが新聞広告などでも珍しくありません。
詳しいメカニズムや服用する目的が具体的に示されていないものは?
ちょっと避けた方がよさそうです。
そういう意味では?
コンブを食べた人の○%は発毛効果を実感しました!
お客様満足度9割の△産コンブ!
そんなものが出てくると嬉しいですね。

■海藻類を食べれば発毛の準備になる
海藻類と発毛の因果関係は?
まったく根拠がないわけでもありません。
昔の人も?
それなりの実感はあったのでしょう。
つまり海藻類には栄養素が豊富です。
例えば亜鉛などのミネラル分です。
亜鉛は髪の艶、張りを促してくれるようです。
また体内の代謝に関与する各種のビタミン類も十分に含まれています。
さらに各種のアミノ酸類や食物繊維!
今話題の酵素類なども多いようです。
すなわち海藻類を食べれば発毛の準備は整った!
しかし何かのきっかけが欲しい?
そんな状況かもしれません。

■タカラバイオが見出した
発毛に関してはFGF7と呼ばれる一種の成長因子が見つかっています。
そして北海道の函館周辺で生育するガゴメ昆布に含まれる成分のひとつフコイダンはFGF7の産生を促す効果があるとか?
バイオ技術で著名なタカラバイオ株式会社がそれを見出してくれたようです(注1)。
これは朗報です。
海藻を食べることによって発毛が促される!
とはいえどんな海藻でも良いわけではない?
オキナワモズクのフコイダンでは大きな成果が見られないようです。
今後この種の研究が進めば?
海藻類と発毛は関係があった!
嬉しいどんでん返しがありそうです。

■プラセボ効果
プラセボ効果?
俗に偽薬効果と呼ばれるものです。
こちらは医学において証明されています。
医学界の常識でもあります。
例えば偽の薬でも?
医者から「効きますよ」そう言われると?
身体が反応して病気が治ってしまうことがあるようです。
一説には?
病気が治る3割はプラセボ効果によるものだとか?
つまりポジティブに考えれば?
小麦粉も薬になります。
単なる飴を車酔い防止の薬!
そうやって子供に飲ませたら?
車酔いせず遠足を楽しめた!
稀ではないようです。
発毛に関しても同じです。
海藻を食べれば髪が伸びる!
思い込みも大切です。
だったら一概に海藻類の効果を否定しなくても良さそうですが。

■悩みなどの不信こそ悪者
昨今は毎日のように新たな成分や効能を持つ健康食品などが開発されています。
テレビの健康情報番組なども増えています。
中にはお互いに矛盾していることもある?
美人女優が長年続けてきた健康・美容法を医学的に否定される?
しかし結果がすべてです。
大切なことは疑わない!
信じることです。
悩みなどの不信こそ?
悪者なのかもしれません。

(注1)http://agribio.takara-bio.co.jp/technology/kaisou/

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