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「うつ」の原因は実は栄養だった!?

まだあまり知られていませんが、最近では「心の病気」は実は「脳の病気」で、さらにそれは「栄養不足」であるということが、医学的に立証されつつあります。

もちろん、すべての心の病気が、栄養に起因しているとまではいいません。
ただ、かなり多くの「精神的」とされる病気は食事指導で改善され、予防できるという部分まではわかっています。

私は、メンタルケア心理士の資格を持っていますが、やはりカウンセリングの中で食事についての確認は欠かせません。
特に、うつの傾向がみられるクライアントについては、高確率で食事改善が必要な状態にあるというのが、私の経験からも実感できます。

今回は、「うつ」と栄養との関係をみてみましょう。

メンタルの弱い人には肥満が多い

私は正確にデータをとったわけではありませんが、経験則的にいうと、メンタルの弱い人にみられやすい身体的な特徴があります。
・肥満傾向である
・肌のハリが少ない
・表情筋があまり動かない
もちろん、「太っているからメンタルが弱い」というわけではありません。
「メンタルの弱い人が全員太っている」というわけでもありません。
ただ、相対的に多いのです。

先日、こんなニュースもありました。

精神栄養学から分析! うつ病予防につながる「食生活」のヒント
http://news.mynavi.jp/news/2015/12/09/725/

この記事にも、「うつ病患者は肥満傾向がある」と紹介されていますね。
私の個人的な感覚ではなさそうですよね。

この記事では、うつ→食欲減退、となっていますが、私は逆もあると考えています。
つまり、そもそもの乱れた食生活から栄養が不足し、ストレス耐性が減っているところへ、きっかけとなる「嫌なこと」が起こり、処理しきれなくなって負の連鎖が起こるというのがうつの原因ではないかと考えているのです。
実際、肥満(ただし、遺伝子的病気を原因とする場合を除く)だったり、肌荒れがひどかったりするのは、多くの場合栄養の不足・偏りが原因ですよね。

「太っていることの何が悪いの!?」なんて怒る方もいらっしゃいますが、実際、遺伝子的に異常がないのに太っているということは、心身の病気のリスクを高めますから、適正な体重にすべきだと自覚しましょう。

ストレスに強くなる食事をしよう

ということで、悩みの多い人はまず食生活を変えてみましょう。
とはいえ、急に栄養計算をして食事をつくるだなんて、素人にはとても無理です。
そこで、
1.摂取すると良いといわれる食品をチェックして取り入れる
2.摂り過ぎている食品の量を減らす
3.栄養計算をしてくれている食事を活用する
ことがおすすめです。

摂取すると良いと言われる食品は、実はとてもたくさんあります。
よくやってしまうのが、1つを「良い」と聞くとそればかりを摂取してしまうこと。
テレビで納豆が紹介されると翌日にスーパーの納豆が売り切れていたりしますが、そういう摂取の仕方はNGです。
あくまでベースはバランスの良い食事ですから「今日はこれを取り入れてみようかな」くらいの意識が良いですね。

先のニュースの元となっている資料も参考にしてみてください。

うつ病と食生活の関係
http://www.nyusankin.or.jp/health/pdf/Nyusankin_486_b.pdf
同著者の本『うつ病の毎日ごはん』
http://goo.gl/TZb8mu

あとは、栄養士さんの献立を活用するのがおすすめです。
私が活用しているのは、宅配食材サービスでおなじみのヨシケイさん。

ヨシケイ
http://www.yoshikei-dvlp.co.jp/

献立は、好みに合わせて数種類から選ぶことができ、多くの献立が栄養士さ vんの献立になっています。
しかも、食材は自宅まで毎日配達してもらえるのでとっても楽。
毎日忙しく働いている人でも、買い物が億劫になってしまったストレスフル状態の方にもおすすめです。

栄養に気をつけて、悩みを身体から解消していきましょう!

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